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[BOOKデータベースより]
誰も作りたがらない続編から、1980年代の映画興行収入ランキング上位に食い込むほどの大ヒット作へと変貌を遂げる、その道のりには何があったのだろうか。キャストとスタッフへのインタビュー、舞台裏を垣間見ることのできる写真、ファンの心をくすぐるコンセプトアートの数々と共に、映画完成までの紆余曲折の長い物語を綴る。
01 礎の歩兵隊―1981年〜1983年9月
[日販商品データベースより]02 ターミネーター・クイーン―1983年10月〜1985年2月
03 働きアリと戦士―1985年2月〜5月
04 戦いへ緊急発進―1985年6月〜9月
05 ファントム・ゼノモーフ―1985年9月〜10月
06 アメリカ人―1985年10月〜12月
07 アディオス、ロコ―1985年12月〜1986年1月
08 重圧下で―1986年1月〜2月
09 マネキンを粉砕―1986年2月〜6月
10 ビッチの王国―1986年6月〜1987年3月
エピローグ 栄光の歩兵たち
『エイリアン』の誕生から7年。のちに80年代のSF最高傑作と呼ばれる続編『エイリアン2』を手がけたのは、若き映画監督ジェームズ・キャメロンだった。とはいえ、脚本執筆当時のキャメロンは、ハリウッドではほぼ無名の新人。彼はいかにして監督の座を手に入れ、新たなエイリアンの世界を築き上げたのだろうか? 監督自らが語る作品世界から、特殊効果チームの苦労話、撮影現場での大事件まで制作秘話が満載。キャストとスタッフのインタビュー、場面写真、コンセプトアートなども多数掲載し、映画完成までの紆余曲折の道のりをつぶさに記録した充実の一冊だ。