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被災地のジャーナリズム

東日本大震災10年「寄り添う」の意味を求めて

明石書店
寺島英弥 

価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2021年02月
判型
四六判
ISBN
9784750351568

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内容情報
[BOOKデータベースより]

「寄り添う」の本当の意味は何なのか―根こそぎ失われた被災地の風景のなかを、著者はジャーナリズムが果たす役割の意味を問いながら、取材者として歩き続けてきた。忘却に抗い、声をつなぎ続けた10年の記録。

第1章 被災地の風景の中で―他者の壁を越えてつながる
第2章 被災地10年の変容を追って 2013.8.‐2020.3.(アベノミクスの狂乱の影で、置き去りにされる東北の被災地;どう乗り越えるか、風化と風評 マスコミ倫理懇談会全国大会で見えてきた課題;現実の遠い彼方にある幻夢 東北の被災地からみた“復興五輪” ほか)
第3章 震災取材者の視点から 2012.7.‐2020.9.(ブログは新聞の発信力を強める―風評、風化の「見えない壁」の向こうにつながりを求め;被災地で取材者はどう変わったか?当事者との間の「壁」を越えるには;「自殺」から「自死」へ 当事者取材の現場で知る言葉の違いの意味 ほか)
第4章 ルポルタージュ 被災地のいま 2020.1‐11.(原発事故10年目の「福島県飯舘村」―篤農家が苦闘する「土の復興」はいま;丸9年の「3・11」―変貌する古里「飯舘村長泥」のいま;「新型コロナ禍」で閉ざされた「交流」―福島被災地の「模索」と「きざし」 ほか)
終章に代えて 被災地をめぐる若者との対話―早稲田大政経学部「メディアの世界」受講生への返信

[日販商品データベースより]

被災地でジャーナリズムが果たす役割とは何か―。2011年の東日本大震災・福島第一原発事故から10年。河北新報に勤め被災地から記事を発信し続けてきた著者が、復興がいまだ訪れない被災地の姿を描き出し、被災地取材から見えてきたジャーナリズム論を総括する。



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