- 郵便が語る台湾の日本時代50年史
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- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2021年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784889638523
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[BOOKデータベースより]
日清戦争による清国からの割譲以来、台湾は漢族系住民、台湾原住民、日本人が織りなす歴史を積み上げていく。割譲に反発する台湾民主国の抵抗と日本軍の鎮圧に始まり、台湾総督府が設置され、歴代総督によるインフラの整備が行われ、製糖業、製茶業などの殖産興業が実を結んでいく。しかし、住民に対する教育政策の一方で、勃発する武装抵抗。そして、終戦による日本統治の終了まで、多角度から50年史を語り尽くす一冊。
台湾接収
[日販商品データベースより]台湾総督府
内台航路
鉄道網の整備
初等教育政策
住民の抵抗運動
殖産興業
三大国策会社
軍隊の配備
皇太子の台湾行啓
航空網の発展
公民化運動と台湾人兵士の誕生
日本統治の終了
日清戦争の割譲(1895年)から太平洋戦争終了(1945年)までの「台湾の日本時代」を手紙や絵葉書という郵便を通してリアルに語ります。