- 漁業法制史 下巻
-
漁業の持続可能性を求めて
学術選書 漁業法 0212
- 価格
- 13,200円(本体12,000円+税)
- 発行年月
- 2021年02月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784797282429
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[BOOKデータベースより]
わが国漁業の栄光と苦悩の歴史を法制面から考察。法政策・立法の背景事情を、具体的な事例を交えて分かりやすく解説。
第12章 新たな漁業法の制定
[日販商品データベースより]第13章 漁業法における水産資源保護規定と水産資源保護法
第14章 昭和37年の漁業法および水産業協同組合法の改正
第15章 沿岸漁業等振興法の制定など
第16章 200海里時代への対応
第17章 規制改革と漁業制度改革の動き
第18章 東日本大震災と復興特別区域法
第19章 水産特区の適用
第20章 平成30年の漁業法改正
第21章 国際捕鯨取締条約からの脱退
終章 漁業法制の発展経緯の考察
◆現代に繋がる価値観、待望の漁業法通史◆
「2000年に及ぶ歴史をみるとき、それはまた漁業の持続可能性を求めた取組であることに気づかされる」(本書「はしがき」より) ―― 現代に繋がる価値観を持つ、待望の漁業法通史。わが国漁業の栄光と苦悩の歴史を法制面から考察し、法政策・立法の背景事情まで、具体的な事例を交えて分かりやすく解説。漁業生産の面だけではなく、流通面の発展についても仔細に検討した待望の書【上下全2巻】。