- 漁業法制史 上巻
-
漁業の持続可能性を求めて
学術選書 漁業法 0211
- 価格
- 13,200円(本体12,000円+税)
- 発行年月
- 2021年02月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784797282412
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[BOOKデータベースより]
わが国漁業の栄光と苦悩の歴史を法制面から考察。法政策・立法の背景事情を、具体的な事例を交えて分かりやすく解説。
序章
[日販商品データベースより]第1章 古代における漁業秩序の形成
第2章 中世における漁業秩序
第3章 近世の漁業秩序
第4章 明治時代初期における漁業秩序の制度化
第5章 漁業組合準則の制定
第6章 村田案の議会提出
第7章 明治34年漁業法の制定
第8章 明治43年漁業法の制定
第9章 明治末期から大正・昭和初期における漁業・水産業
第10章 昭和初期の漁業法改正
第11章 戦時体制
◆現代に繋がる価値観、待望の漁業法通史◆
「2000年に及ぶ歴史をみるとき、それはまた漁業の持続可能性を求めた取組であることに気づかされる」(本書「はしがき」より) ―― 現代に繋がる価値観を持つ、待望の漁業法通史。わが国漁業の栄光と苦悩の歴史を法制面から考察し、法政策・立法の背景事情まで、具体的な事例を交えて分かりやすく解説。漁業生産の面だけではなく、流通面の発展についても仔細に検討した待望の書。