この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 怪画憑現“こわい”をつたえる
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年11月発売】
- BOTANICAL DIARY ボタニカルダイアリーに「植物画」を描いて、楽しむ
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2023年10月発売】
- 画文集日本の鉄道抒情
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2020年02月発売】
- やさしいクレパス画
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2022年11月発売】
- 美人画ボーダレス 弐
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2020年01月発売】
[BOOKデータベースより]
遥かなる時代の文化の十字路―ペルセポリス(イラン・イスラム共和国)
[日販商品データベースより]錦繍のカナディアンロッキー―ケベック州(カナダ)
モンゴル人のよりどころ「仏教信仰」―ウランバートル(モンゴル国)
故郷にいるような懐かしさを感じる国―インレー湖(ミャンマー連邦共和国)
ジャワの影絵芝居「ワヤン・クリッ」―ジャワ島(インドネシア)
独自の文字をつくり上げた西夏―内モンゴル自治区(中華人民共和国)
日本から最も遠い南の島―東京都父島(日本国)
カリブの海に輝く夕日の美しさ―キューバ本島(キューバ共和国)
断崖から無数の滝が流下するフィヨルド―ミルフォード・サウンド(ニュージーランド)
サバンナに生きる少数民族ヒンバ―ナミブ砂漠(ナミビア共和国)〔ほか〕
失敗を繰り返しながら毎号欠けることなく送り出し続けるメールマガジン「地球スケッチ紀行」。おもに少数民族、世界遺産の地を訪ね歩き、歴史地理を踏まえながら民族の風習や宗教観、暮らしぶりを独自の視点で伝える紀行エッセイ。すでに発信された106〜155話に修正・補筆を施し、50話を収録。
訪問した地域は五大陸に及び、特にモンゴル、中国の記述が多い。サハリン、パラオ、キューバ、アンデス(ナスカの地上絵)、ネパールにも足をのばす。また、公益財団法人渋沢栄一記念財団機関誌『青淵』に寄稿した南インド、アマゾンに生きるヤノマミ族についての随想を特別に再録している。