- 師弟
-
棋士たち魂の伝承
光文社文庫 の11ー1
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2021年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334791575
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[BOOKデータベースより]
「師」の多くは昭和から平成を彩った名棋士たち。「弟」は、今をときめく昇り竜の若手棋士。生まれた場所も世代も違い、なんの縁もなかった二人が「師」と「弟」として出会い、互いの人生に大きく影響を与え合う。時には勝負の場においてライバルともなる。一人の棋士が育つ過程を、師弟という関係を縦糸に、それを支える家族の物語を横糸に描く。
第1章 手紙―谷川浩司九段・都成竜馬五段 永世名人が取った唯一の弟子 奨励会16年間を支えた「師の筆跡」
[日販商品データベースより]第2章 葛藤―森下卓九段・増田康宏六段 培ってきたことすべてを伝えたい師匠 自分の考えで進むことを選んだ弟子
第3章 気合―深浦康市九段・佐々木大地四段 師は棋界一の「根性男」弟子は奇跡の難病克服
第4章 対極―森信雄七段・糸谷哲郎八段 「食うために棋士になった」師匠と大学院卒A級棋士の真逆
第5章 敬慕―石田和雄九段・佐々木勇気六段 弟子の対局を肴に一杯やる師匠 対局後にもかかわらず師を気遣う弟子
第6章 継承―杉本昌隆七段・藤井聡太七段 「名古屋に将棋会館を」一門の悲願を受け継ぐ天才
終章 特別インタビュー―羽生善治永世七冠 師匠、そして12人の棋士との歩み
文庫版特別鼎談 三師匠のかしまし座談会「おらが弟子自慢」(森下卓九段;深浦康市九段;杉本昌隆八段)
一人の棋士が育つ過程を師弟という関係を縦糸に、それ支える家族の物語を横糸に描く。