- 香港の民主化運動と信教の自由
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- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784764274464
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[BOOKデータベースより]
2020年6月に「香港国家安全維持法」が施行されてから、言論・報道・出版・集会等の「表現の自由」が脅かされている香港で、今後「信教の自由」はどうなるのか?信仰の力によって戦う香港の宗教者たちの生の声を聴く。
序章 国家安全維持法下で揺れる香港のキリスト教
[日販商品データベースより]第1章 「香港牧師ネットワーク」と「香港2020福音宣言」(「香港2020福音宣言」;深淵から呼び求める七日間の祈り;「逃亡犯条例」改正反対運動から「香港牧師ネットワーク」結成まで;「香港2020福音宣言」を読む)
第2章 香港国家安全維持法と信教の自由(香港の政治と信教の自由;政治問題に直面する香港教会;「国家安全維持法」の暗雲下における香港教会)
第3章 香港民主化運動におけるキリスト者の声(信仰と民主の夢;鐘を鳴らす者の言;バチカンにより破滅の道へと追いやられた中国カトリック教会)
第4章 中国大陸の信教の自由(キリスト信仰のための声明;私の声明―信仰的不服従;暗闇の時代に命がけで道を証しする伝道者・王怡牧師)
「一国二制度」が崩壊し、「自由」が奪われ続ける香港で、今、教会に何ができるのか?
2020年6 月に「香港国家安全維持法」が施行されてから、言論・報道・出版・集会等の「表現の自由」が脅かされている香港で、今後「信教の自由」はどうなるのか? 「香港牧師ネットワーク」が発表し、「香港のバルメン宣言」とも呼ばれた「香港2020福音宣言」の翻訳と解説、また、その香港に生きる牧師・司祭たちの生の声を収録する。
倉田徹氏(立教大学教授)や朝岡勝氏(日本同盟基督教団徳丸町キリスト教会牧師)も執筆。