- 3・11以後の科学・技術・社会
-
河合出版
野家啓一
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784777204670

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[BOOKデータベースより]
1 物理学から科学哲学へ(物理少年になる―ガモフ『1、2、3…無限大』;科学哲学への道―廣松渉「世界の共同主観的存在構造」の刺激;科学至上主義からの解放―広重徹「問い直される科学の意味」)
2 科学とは何か(はじめに;アインシュタインとモーツァルトはどちらが偉いか?;「科学」はscienceにあらず;ニュートンは「科学者」にあらず;「科学技術」は英語にあらず)
3 「科学技術」とどう付き合うか(思想的課題としての三・一一;「トランス・サイエンス」と「リスク社会」;三・一一以後の科学技術倫理;おわりに―CUDOSからRISKへ)
質疑応答(ジェネレーション・ギャップを越えて;科学哲学の意味;科学の進歩の象徴としての『鉄腕アトム』;科学者の社会的責任)
解説 専門的科学技術への一般市民の参画(人類の歴史と科学技術;専門的科学研究・技術開発と技術デザイン;関連事象に関する知識;科学史的な知の重要性)