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[BOOKデータベースより]
作家と旅を共にした編集者の33年後の思い出の記録。究極の旅の日々でこそ知りえた開高健その人と仲間たち。そして編集者はいかに作家に鍛えられたか―。開高健生誕90年、「“手錠つきの脱走”について」の章を新たに加えた増補新版。
序章 旅程と登場人物について
第1章 河は動く道である
第2章 見てくれ、この牙
第3章 英雄はつかれた
第4章 木ニ縁ッテ魚ヲ求ム
第5章 業火なのか、浄火なのか
第6章 さらば、草原よ
第7章 タイム・マシン
第8章 生きる歓び
終章 旅は港、旅は船
増補章 “手錠つきの脱走”について