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- デジタル/コミュニケーション
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- 価格
- 3,190円(本体2,900円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784805714270
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【2010年04月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 中国デジタルメディアの言論空間―その可能性と限界
[日販商品データベースより]第2章 誤認の多重化―「意見分布の推測」の視点から見たデジタル時代のコミュニケーション
第3章 デジタル時代のコミュニケーション―リモート・コミュニケーションのコミュニケーション効率への考察
第4章 デジタル時代のシニア起業におけるモチベーションと活用可能なスキルについて
第5章 クラウドファンディングの「つなげる力」と「つながる力」に関するモノガタリという視点における考察
第6章 日米中における越境EC実態の考察とビジネスモデル解析
アナログは連続的、デジタルは離散的を表す用語です。しかし、近年ではデジタル=優れている/進んでいる、アナログ=劣っている/遅れている、の用法で用いられることが増えています。デジタルトランスフォーメーション等の用語もコンシューマレベルにおいては、殊に日本においては、単なる「情報化」の意味で用いられている事例が多く、利用者に失望感を与えています。事の本質はそうではなくて、離散的なデータやプロセスでしか扱えない価値を生み出さなければなりません。社会のデジタル化を推進するなら、そこには必ず業務の再構築や生活様式の転換が伴うはずです。これらが長らく失敗し続けてきた理由と、将来への展望を示します。