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[BOOKデータベースより]
この世界は誰が動かしているのか。主権国家を至上主体とするウェストファリア体制の揺らぎが指摘されて久しい。関与主体の多様化はもちろん、争点領域の多様化・複合化とガバナンスの多層化が進展し、今日では開発、人権、保健、環境、資源などの分野で権威所在が多元化した多中心的なグローバル・ガバナンス・システムが出現している。本書は、多主体性、多争点性、多層性、多中心性を特徴とする現代グローバル・ガバナンスを、国際関係論の理論と実例から概説する。
現代グローバル・ガバナンスの特徴―多主体性、多争点性、多層性、多中心性
[日販商品データベースより]第1部 行為主体(国際機構―グローバル・ガバナンスの担い手?;地域機構―グローバル・ガバナンスとの関係性をめぐる3つのイメージ;専門家―知識と政治の相克 ほか)
第2部 制度と過程(国際レジーム論の系譜―統合から分散へ;国際関係の法化、ソフト・ロー、プライベート・スタンダード―ガバナンス手段の多様化;ガバナンス・モード―グローバル・ガバナンスの変容 ほか)
第3部 グローバル・ガバナンスの現状(国際開発―新興国の台頭とガバナンス構造の変動;人権(労働者、女性、子ども)―人権規範の浸透と多中心化・多争点化するガバナンス;移民・難民―複雑化する移動とガバナンスの変化 ほか)
この世界は誰が動かしているのか?
主権国家を至上主体とするウェストファリア体制の揺らぎが指摘されて久しい。関与主体の多様化はもちろん、争点領域の多様化・複合化とガバナンスの多層化が進展し、今日では開発、人権、保健、環境、資源などの分野で権威所在が多元化した多中心的なグローバル・ガバナンス・システムが出現している。本書は、多主体性、多争点性、多層性、多中心性を特徴とする現代グローバル・ガバナンスを、国際関係論の理論と実例から概説する。