この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 法の思想と歴史 第2号(2022 1)
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2022年01月発売】
- 不法行為法における名誉概念の変遷
-
価格:4,510円(本体4,100円+税)
【2014年02月発売】
- 法社会学 第3版
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2019年03月発売】
- ジェンダー法研究 第9号(2022.12)
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2022年12月発売】
- 法社会学の新世代
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2009年03月発売】
[BOOKデータベースより]
基礎法学の総合的研究。法曹の原点に立ち返り、比較史的考察と原状分析から、法学の「法的思考」に迫る。
1 はじめに(明治初期における日独学問的交流政策)
[日販商品データベースより]2 博士論文と博士号取得手続(明治時代のドイツの大学における日本人法律家による博士論文―第一部 会社法の分野における事例;「独逸法学博士」と明治期における日独間の法学交流;1880年代の大学教育・大学行政とドイツ国法学―文部省特派留学生・末岡精一(1855〜94年)を中心に)
3 資料解題(忘れられた裁判官の日記(1886年〜1933年)その再発見と概要―大審院長富谷〓太郎日記のこと)
◆法思想史研究の再興を図る ― 基礎法学の総合的研究誌が待望の創刊!◆
法曹の原点に立ち返り、比較史的考察と現状分析から、法学の「法的思考」に迫る。創刊号は、ドイツの大学で博士号を取得した日本人留学生の原資料を追究する3論考(H-P.マルチュケ(訳:阿部)、高橋、的場)。このほか、富谷ヌ太郎日記についての解説(大中)を収録。法思想史研究の場をオープンにして、その再興を図るための意欲的創刊。基礎法学の総合的研究をめざす。