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[BOOKデータベースより]
「ルール・オブ・ローと租税法」について裁判実務と課税当局の実務を比較し、スケッチ。近年の裁判所の司法判断をベースに租税の問題を法的視点からひも解く。
序章 租税実務の「法化」―法律家の見方を租税実務に活かす
[日販商品データベースより]第1章 法的三段論法その1:租税法の解釈の基礎
第2章 法的三段論法その2:租税法における事実認定の勘所
第3章 実践編―法的三段論法のケース・スタディ
第4章 国際租税法―法律家目線で見たいくつかのポイント
第5章 租税法と他の法分野とのクロスロード
終章 結びに代えて―法律家の視点から見た租税実務のステップごとの留意点
租税訴訟の増加、その背後にある経済取引の複雑化・国際化とこれらに対する課税当局の対応の困難化を背景に、近年、課税当局は「法的観点」を重視するようになった。本書では、租税の世界における法的観点の重要性について、弁護士であり、国税不服審判所の審判官を務めた経験もある筆者が解説する。