この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ポスト構造主義フェミニズムとは何だったのか
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年06月発売】
- 教育と社会学
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年01月発売】
- 基礎社会学 新訂第5版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2022年03月発売】
- 会いたい気持ちが動かすファンツーリズム
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2020年05月発売】




























[BOOKデータベースより]
不透明な時代に希望はあるのか。グローバル社会の行き詰まりが示すのは資本主義の完熟か。歴史の螺旋的変化と断絶を見通す複眼的思考。
第1章 豊かな社会―周辺から見直す
[日販商品データベースより]第2章 貨幣―「市場対国家」を超えて
第3章 テクノロジー―知識経済化のインパクト
第4章 労働市場―歴史的に考える
第5章 グローバリゼーション―「アメリカ第一主義」の起源と帰結
第6章 世界政治―二一世紀の市場と社会
終章 人間・市場・国家
不透明な時代に希望はあるのか。グローバル社会の行き詰まりが示すのは資本主義の完熟か。デジタル化と反グローバリズムが社会を根底から変えるのか。新しい貨幣とブロックチェーン、労働市場の変質、混迷の米国と中国の台頭、ポストコロナの世界政治,新しい豊かさとは?歴史で繰り返す螺旋的変化と,繰り返すことのない断絶とを見透す複眼的思考。