- 気候変動下の食料安全保障
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農政ジャーナリストの会 農山漁村文化協会
農政ジャーナリストの会- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784540200649
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[BOOKデータベースより]
試されるグローバルな連帯
[日販商品データベースより]世界の穀物市場の動向と国内農業生産の課題
食料安全保障と農政の課題
食料供給のリスクとフードシステムの課題
食料安保の確立を国民的議論に
気候と環境の非常事態にどう対処するか
温暖化への適応を迫られる農業技術
食料科学から見た地球温暖化を考える
気象変動に強い農業を目指して
二つの研究会シリーズの記録。一つ目は「グローバル化時代の食料安全保障とは」。末松広行農林水産事務次官(当時)や中家徹JA全中会長を含む4人が世界の食料需給と日本の食料自給率などをテーマに語った。二つ目は「気候変動の中の農業」。地球環境問題全般に詳しい山本良一・山本エコプロダクツ研究所代表のほか、農業現場で異常気象と向き合う専門家らに話を聞いた。海外では欧米を中心に地球温暖化への危機感が高まり、国内でも深刻な気象災害が次々と農業現場を襲っている。農業と人類の未来にともった黄信号とどう向き合うか。