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[BOOKデータベースより]
1 尾小屋の蒸気機関車
[日販商品データベースより]2 3輛のディーゼルカー
3 尾小屋のディーゼル機関車
4 尾小屋の客車、貨車
5 尾小屋鉄道の58年、51輛
特別寄稿 山本先輩の「私の尾小屋鉄道」
甦る尾小屋鉄道、その保存活動
石川県、新小松駅から鉱山のある尾小屋までを結んでいた尾小屋鉄道。
軽便鉄道として最後まで現役蒸気機関車を所有していたことから、鉄道好きには人気のあった鉄道。
鉱山の鉄道として開通はしたが、じっさいは地元の足として命脈を保ち、1977年までその使命を全うした。
その後、保存活動も盛んに行なわれ、県の施設、民間の保存会などが、いまも多くの車輛を動態保存している。
鉱山資料館もあり、鉄道なきいまも注目度は大きい。
尾小屋鉄道の晩年の姿を豊富な写真で伝えるほか、多くの資料を駆使して鉄道の記録としても貴重な1冊。