- 田んぼの動物
-
足あとにオタマジャクシが集まるのは?
うねゆたかの田んぼの絵本 2
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784540201035
[BOOKデータベースより]
この絵本では農家(お百姓)と、子どもや田んぼの生きものたちとの対話をとおして、生きものの視点から田んぼという環境への理解を深めていきます。四季の田んぼの仕事、田んぼに生きる動植物、田んぼの成り立ちと水のめぐり、田んぼと地域、文化などをとおして、身近な環境が農家の仕事(百姓仕事)によって保たれていることを知ることができます。
1 どうして生きものは、田んぼに集まってくるの?
2 銅鐸の絵はなぜ田んぼの生きものなの?
3 足あとにオタマジャクシが集まっているのはなぜ?
4 何のために田まわりしているの?
5 虫見板は魔法の板
6 なぜ「ただの虫」って名前が生まれたの?
7 見えない生きものもいるの?
8 畦草刈りのときに立ち止まるのはなぜ?
カエルやトンボ、タイコウチ、イモリやメダカ、カヤネズミなど、田んぼに生きる様々な動物たち。益虫でも害虫でもない「ただの虫」という分類によって、これまで見えなかった豊かな生きものの世界が見えてくる。
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田んぼというのはお米を作る為の場所だから、お百姓さん達が稲にばかり気を使っているのは当然の事です。
それでも、こうやって見ていると、想像以上に生き物達の生活の場所になっていて、お百姓さん達も無意識のうちに稲と生き物達と共に暮らしている事を肌で感じ取っているのだなぁと感じました。
生きもの達が沢山いる田んぼの方が、美味しいお米が出来そうな気もするので、稲と生き物が共存しつつ、作り手にも負担がない農業にさらに進化していくといいなと思いました。(hime59153さん 50代・三重県 男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】