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[BOOKデータベースより]
人はどのようにして「欲望の主体」となったか。没後三十余年現代思想の巨人最後の主著ついに完結!2〜5世紀のキリスト教教父の文献を丹念に分析し、悔悛の実践、修道制の発達、処女・童貞性と結婚など、現代に連なる「欲望の解釈学」の形成を解明する。
第1章 新たな経験の形成(“天地創造”、子づくり;労苦を要する洗礼;第二の悔い改め;技法中の技法)
[日販商品データベースより]第2章 処女・童貞であること(処女・童貞性と節欲;処女・童貞性の技法;処女・童貞性と自己認識)
第3章 結婚していること(夫婦の義務;結婚の善、その複数の善;性のリビドー化)
現代社会はなぜ性について饒舌なのか。没後三十余年を経て、最後の主著完結。我々はどのように自らを「欲望する主体」として形成したのか。生殖、貞節、結婚といった概念についての初期キリスト教の教父たちの文献を詳細に検討し、厳格な規則を背景にした自己への省察と告白に基づく「欲望の解釈学」の成立を見る。性に関する言説の氾濫を起点として始まったフーコーの考察が、この最終巻でついに完結する。