- TRANSIT 50号
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講談社MOOK
特集:ブルーに恋して!美しき日本の青をめぐる旅
euphoria FACTORY 講談社
ユーフォリアファクトリー- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- A4変
- ISBN
- 9784065219201
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[日販商品データベースより]
青空、海、山、森、大地、川、そして染め物や工芸……。日本全国津々浦々、日本の美しい「青」を探す旅へ。
【特集企画】
・ケラマンチュの青い春 沖縄/慶良間諸島
青い海と空に囲まれた島に残る戦争の跡。ここに生まれた人びとの青春の日々に触れる。
・水色の国に暮らせば 熊本/熊本市、南阿蘇村、南小国町、三角町、人吉市 他
熊本に魅せられた人びとが語る、澄んだ水がある毎日の暮らし。
・働くものが見つめる紺碧 宮城/気仙沼市、岩手/遠野市
海の漁と森の猟を取材。2つの現場から見えた命の物語。
・蒼に宿る神 和歌山/熊野古道
神々が住まう森の中を静かに歩き、自らと向き合った旅の路。
・明日に藍の種をまく 徳島/徳島市、上板町、美馬市
日本最大の藍の産地に受け継がれている伝統と、彼らが生み出す新しい未来のこと。
・前略、青の大地から 北海道/美瑛町、東川町、士別市、稚内市、利尻島 他
心に浮かんだ親しいあの人へ、北海道旅の途中で綴った手紙。
・自然と人の永久を想う 三重/伊勢志摩国立公園
伊勢神宮のお膝元で保たれてきた森や海の恵み、長きにわたり守られてきた文化。
・東京空色採集
時間ごとに移ろう東京の青と、詩人・最果タヒが紡ぐ人と人の関係性。
・浮世絵とジャパン・ブルー
世界を魅了したスター浮世絵師、葛飾北斎と歌川広重の華やかな青色。
・NIPPON青考
「青」と聞いて受けとるイメージや連想するものは、日本と世界ではどう違う?
あおのなりたち/青の視覚効果/青キャラクター分析/ブルーとジェンダーの関係/日本映画を覆う青/青い歌“ブルース”/世界の青/信仰世界の青
・東山魁夷と青の世界
静謐で叙情性に富んだ、青の画家・東山魁夷の世界。
・青のメカニズム
人が色を認識する仕組み、ものが青く見える理由を図解。
・日本の「青」ができるまで
日本人が親しんできた青の歴史と伝統の青系色を56種紹介。
【連載】
・STARTING POINT ブレケル・オスカル、足立和也、小林モー子