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価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年03月発売】
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【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
人間にとって不可欠な服。でも、着られればなんでもよいわけではない。装うことは、自分の思いと他人の視線とのあいだで揺れる。何を買う?どう着る?なぜ、おしゃれをする?おしゃれの迷い道をさまよった末、服を手づくりするようになり評判をえた著者は、つくりながらもさらに悩む。服は流行と個性を映し出す。「らしさ」で人を縛りもする。それぞれの人に、その人だけの大切な一着がある。そして、生きものの命からつくられ、大量に処分されている―いまこの時代と社会にとっての、わたしとあなたにとっての、服の意味を探る。
服を手づくりするということ
[日販商品データベースより]服の向こうにある命
昭和四〇年代生まれのファッション原体験
流行と個性とのあいだで
洋裁はアートか、仕事か、道楽か
心模様を宿すものとして
それぞれの人の「わたしの一着」
変化し、かたどり、はぐくむ服
人間にとって不可欠な服。服って、着るって、なんだろう。おしゃれの迷い道をさまよった末、服を手づくりするようになり評判を博した著者は、つくりながらもさらに悩む。昭和の女の子として育った自身のファッション史をたどりながら、いまこの時代と社会にとっての、そして「わたし」にとっての、服の意味を探る。