- 詞花和歌集
-
工藤重矩校注
岩波文庫 黄31ー1
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003003190
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[BOOKデータベースより]
瀬をはやみ岩にせかるゝ滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ―この歌には院政期という混沌とした時代に生き、保元の乱に翻弄された悲運の人・崇徳院の想いが谺している。その崇徳院の院宣により藤原顕輔が編纂。仁平元年(1151)に撰進された六番目の勅撰集。古今集の伝統を踏まえつつ、新時代の歌風をも展開、和歌史の変容期の姿をよく示している。
巻第一 春
[日販商品データベースより]巻第二 夏
巻第三 秋
巻第四 冬
巻第五 賀
巻第六 別
巻第七 恋上
巻第八 恋下
巻第九 雑上
巻第十 雑下
瀬をはやみ岩にせかるゝ滝川のわれても末にあはんとぞ思ふ−−院政期という混沌とした時代に生き、保元の乱に翻弄された悲運の人・崇徳院の想いが谺している。その崇徳院の院宣により藤原顕輔が編纂。仁平元年(1151)に撰進された六番目の勅撰集。古今集の伝統を踏まえつつ、新時代の歌風をも展開、和歌史の変容期をよく示している。