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- だれもが豊かに暮らせる社会を編み直す
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「鍵」は無理しない農業にある
筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農 63
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784811905846
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[BOOKデータベースより]
新型コロナ禍が誘発する「食料危機」に備えよ
[日販商品データベースより]高いリスク抱えた食品輸入にも要警戒
求められる生産と消費の連帯による食料自給
バッタの大群と「食料危機」
基本的人権を踏みにじる「ソーシャル・ダンピング」
求められる「食」の生産現場への財政支出
必要なのは「看板付け替え」「中抜き」なし
都市離れに対応した「半農半X」支援も
残留農薬基準を大幅緩和する不可解さ
種子法廃止の真の狙いは―
.「競争力強化法」実態は「競争力弱体法」
種苗法改正による農家の負担増は回避できるか
「日本農業は世界一保護されている」という虚構
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牛乳が店頭から消える恐れも―日本の酪農見舞うトリプルパンチ―
「規制改革推進会議」が「共販制度」の見直し要求
「日欧EPA」と「TPP11」で乳製品の輸入自由化
日本の酪農を守るにはどうすればいいのか
人にも環境にも「やさしい」畜産の可能性
さらば「いまだけ」「カネだけ」「自分だけ」の社会
「新型コロナ禍が誘発する「食料危機」に備えよ」、「高いリスク抱えた食品輸入にも要警戒」、「種子法廃止の真の狙いは─」、「人にも環境にも「やさしい」畜産の可能性」などのテーマ「食」と「農」問題を語る。