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[BOOKデータベースより]
ロックダウンの街から見える、ポストコロナ時代。在外日本人9人それぞれの物語。
第1章 アメリカ合衆国・ニューヨーク―ニューヨークは70年代に戻るのか?
[日販商品データベースより]第2章 中国・上海―悶作戦と上海人のおせっかい
第3章 台湾・台北―コロナ禍「台湾人」であるということ
第4章 ベトナム・ホーチミンシティ―それでもベトナム人は優しかった
第5章 カンボジア・シェムリアップ―観光地シェムリアップで生きていく
第6章 韓国・ソウル―緊急アラームが鳴り響くソウルの街で
第7章 タイ・バンコク―いまタイにいることを幸運に思った
第8章 フランス・パリ―パリ市民のコンフィヌマンとソリダリテ
第9章 フィリピン・マニラ―世界で最も厳しい防疫措置の首都マニラから
コロナ禍での日本の中の暮らしって外からはどのように見えているのだろう?
日本のコロナ対策ってどうなっているのだろう?
海外でのコロナ禍での暮らしはどうなっているのだろう?
日本で暮らしているとコロナ禍の日本が海外からどのように映るのかわからない。
もちろん海外での状況もわからない。
そんな中、韓国、台湾、中国、ベトナム、カンボジア、タイ、フィリピン、アメリカ、フランスの9か国で暮らす日本人が、コロナ禍のもと、人々はどのように暮らしているのか、そして、海外に住んでいる視点から日本のコロナの状況や対策を見て感じること、それらをまとめた一冊です。
編集・監修は、「12万円で世界を歩く」他、多数の海外に関するエッセイの第一人者の下川裕治。各国の執筆者と昔からつきあいのある監修者が、現地の肌感覚や本音をうまく引き出しています。