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[BOOKデータベースより]
いにしえの史跡を旅し日本の風土に深く根差した古典文学の原風景を逍遥。「旅」で訪れた現地の風景に、日本の古典文学作品の原風景を発見し、さらに著者の古典学習の原点である『源氏物語』についての気づきを独自の切り口と多様な視点から探究する。くわえて、これら古典文学の背景にある日本独特の文化を、アメリカ人に紹介した文化交流の実践記録としてまとめた。
1 日本文学の原風景(近江紀行;竹生島紀行―近江、ふたたび;知るも知らぬも逢坂の関―みたび、近江;鳴るは滝の水;初瀬紀行―心うるおす水の旅;比叡への道―源信追慕の旅;三尾―青もみじ紀行;京阪紀行―阪南と洛西の旅;大原にて惟喬親王を思う;歌枕と伝承の地を訪ねて(1)―大江山、酒呑童子の霊験;歌枕と伝承の地を訪ねて(2)―ちはやぶる神代も聞かぬ、竜田川;日本文学の原点)
2 日本文学の原点(五十嵐力博士著『国語の愛護』の再評価;『源氏物語』「須磨」の巻をめぐる―人生の真実、「須磨」の巻の味わい;古典学習への道―増淵勝一氏著『源氏物語をめぐる』をめぐる)
3 日本文化の紹介(書道;着物と着付け;短歌と若山牧水;縁日を楽しむ「田戸台まつり」;『伊勢物語』を薦める;月見について;和のキルト―Japanese Quilt)