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- 神の涙
-
- 価格
- 913円(本体830円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784408556352
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[BOOKデータベースより]
北海道・屈斜路湖。アイヌの木彫り作家・敬蔵と孫娘・悠の家に、尾崎雅比古と名乗る若い男が訪ねてきた。男は弟子入りを懇願。初めは煙たがられていたが、敬蔵から木彫りを教わり、山に入るようになる。しかし、男には誰にも明かせない過去があった―。自然を尊んで生きる敬蔵、アイヌから逃げ出したい悠、自らの原点を探す雅比古。感涙の新家族小説。
[日販商品データベースより]アイヌが暮らし、ヒグマが生きる
北海道の大自然を舞台に描く
感涙の新家族小説!!
怒り、逃亡の果てに
アイヌの地で何を見たのか
「読後、無垢な感動に満たされる」唯川恵(解説より)
北海道・屈斜路湖。アイヌの木彫り作家・敬蔵と孫娘・悠の家に、
尾崎雅比古と名乗る若い男が訪ねてきた。男は弟子入りを懇願。
初めは煙たがられていたが、敬蔵から木彫りを教わり、山に入るようになる。
しかし、男には誰にも明かせない過去があった――。
自然を尊んで生きる敬蔵、アイヌから逃げ出したい悠、
自らの原点を探す雅比古。感涙の新家族小説。
解説/唯川恵