この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 政治経済学の再生
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2011年07月発売】
- コロナショックの経済学
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2021年04月発売】
- 経済学の哲学入門
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2022年05月発売】
- ジョーンズ マクロ経済学 1(長期成長編)
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2011年05月発売】
- ジョーンズ マクロ経済学 2(短期変動編)
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2011年10月発売】
[BOOKデータベースより]
企業は誰のものか。経済の金融化は、株主、経営者、労働者の力関係をどのように変えたのか。企業支配論争の蓄積をふまえて、現代株式会社の支配構造に迫る。
序章 課題と分析視角
[日販商品データベースより]第1章 巨大株式会社の社会的規制―バーリ&ミーンズ説の再検討
第2章 機関投資家支配論の批判的検討
第3章 アメリカにおける株主配分重視の企業経営への転換
第4章 日本における株主配分の増加と賃金抑制構造―M&A法制の規制緩和との関わりで
第5章 日本におけるコーポレート・ガバナンス改革と株主配分の増加
終章 本書の結論と今後の課題
企業は誰のものか。経済の金融化は、株主、経営者、労働者の力関係をどのように変えたのか。企業支配論争の蓄積を踏まえて、現代株式会社の支配構造に迫る。