- どこから来たのかどこへ行くのかゴロウは?
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スタジオジブリ 徳間書店
上野千鶴子(社会学) Kanyada- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784198652128
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【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
ゴロウって宮崎吾朗のこと!?ふたりだけに見せたその素顔。
第1部 吾朗へ(写真と言葉・Kanyada)
[日販商品データベースより]第2部 「吾朗さんは、伸びしろがまだまだある。」上野千鶴子が聞く、宮崎吾朗のこれまでとこれから
解説 この「本」は、こうして生まれた。(鈴木敏夫)
「アーヤと魔女」を手掛けた宮崎吾朗が語る半生。
父・宮崎駿との衝突と葛藤の日々、
そしてついに勝ち得た賞賛の言葉とは?
98年のスタジオジブリ入社以来、現在に至るまで、
3本の長編作品と1本のテレビアニメシリーズで監督を務めてきた宮崎吾朗。
建設コンサルタント、環境デザイナー、そしてジブリ美術館の初代館長と多彩な経歴をもち、
現在は名古屋でジブリパークの責任者として陣頭指揮を執る彼は、世間の厳しい目に晒され、父・宮崎駿と衝突してもなお、アニメーションを作り続けてきた。
父と比較され、時にあらぬ酷評に晒されながらも、
彼がこの道を歩み続けてきたのは一体なぜなのか?
本書では、そんな吾朗の知られざるその素顔に
ふたりの女性が迫る。
ひとりはタイの田舎に暮らす写真家、Kanyada。
そして、社会学者の上野千鶴子──。