- 関東鉄道
-
常総筑波鉄道、鹿島参宮鉄道
昭和30年代〜50年代の地方私鉄を歩く 常磐線に沿って 1 第6巻
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784802132169
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[BOOKデータベースより]
1章 常総筑波鉄道(自社発注車両(戦前);(鬼怒川支線);自社発注車両(戦後);国鉄からの払い下げ車両;国鉄から払い下げられた買収気動車;他社からの譲受車両の活躍;常総筑波鉄道の機関車)
[日販商品データベースより]2章 鹿島参宮鉄道(鉾田線;(クラウスの特別運転会);竜ヶ崎線)
「気動車王国」と呼ばれる関東鉄道は、茨城県南部に発足した4社の地方私鉄が合併を繰り返して誕生しました。
最初に開業したのは竜崎鉄道で1900(明治33)年であり、その後、常総線の前身である常総鉄道が筑波鉄道を合併し、竜崎鉄道が鹿島参宮鉄道に合併されました。
さらに、1965(昭和40)年、この両社が合併して関東鉄道が誕生しました。
本書は鉄道趣味界の重鎮、とりわけローカル私鉄研究の第一人者である井薫平氏の著作。バラエティに富んだ車両や駅舎、貴重な空撮写真などを加えた著者渾身の一冊です。
全32巻を予定している「昭和30年代〜50年代の地方私鉄を歩くシリーズ」の第1回配本。