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[BOOKデータベースより]
夕暮れ、それは生と死の境の時間。かぎりなく優しいひととき―死を思うことは、人生を見つめ直すこと。生き方の転換がせまられる今、進むべき道を見失いがちな現代人に贈る、極上のエッセイ!
第1章 遺書の効用―自分の死を想像すれば、大切なものが見えてくる(私の遺言―私の葬儀は、薄暮から闇に向かう時間帯に開いてください;私の生前整理―死に方は生き方である ほか)
第2章 年齢を超えるヒント―行動すれば運命は変わる(ノンフィクション―男性編集長に批判されて「よし、なんとしても本にする」;私なりの姿勢を貫く―一人の時間を大切にする ほか)
第3章 自分流の個性を楽しむ―まずは五感を磨くことから(感覚指数を磨きたい―好きなものがあってこそ、豊かな人生;自然との共生―軽井沢と都会との呼吸感覚の違い ほか)
第4章 心地よい暮らし―ほんとうに自分の好きなものだけで暮らす(木との語らい―一本の樫の木に一目惚れした日;私の住宅観―リビングルームは、生き方が一番あらわれる場所 ほか)
第5章 孤独と友人―いい人と歩けば祭り、悪い人と歩けば修業(定年後は義理を欠いてもかまわない―人生の中で一番自分らしく生きられる時;まるごと自分だから―自信を失っている自分を愛おしむ ほか)