- 薩摩という「ならず者」がいた。
-
誰も語らなかった明治維新秘史
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784906674770
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 蔦屋重三郎 江戸を編集した男
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年10月発売】
- 蔦屋重三郎の時代 狂歌・戯作・浮世絵の12人
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年11月発売】
- 赤穂浪士討ち入る
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年03月発売】
- 井上 毅
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2025年01月発売】
[BOOKデータベースより]
なぜ薩摩は幕末の動乱を制することができたのか?―その答えは「贋金作り」にあった!
第1章 忘れられた『明治維新史』
第2章 「戦争の筋肉」とは何か
第3章 斉彬が考え、久光が実行した贋金作り
第4章 大久保利通、密事に加わる
第5章 武士道と商人道
第6章 薩摩藩はなぜテロリスト集団になりえたのか
第7章 他国にあって薩摩にない「二つのもの」
第8章 郷中教育の美名に隠された「ある事実」とは
第9章 さらに薩摩の「原点」を探る
第10章 なぜ島津は「九州の統一者」になれなかったのか
第11章 西南戦争が終わらせた「長い戦国時代」