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【2023年05月発売】
[BOOKデータベースより]
暗号通貨などの基盤技術として広汎な利活用が期待されるブロックチェーン技術。それはスマートコントラクトと自律分散型組織により支えられる“暗号の法”を生み出し、コードとアルゴリズムによる支配をももたらす―。テクノロジーの光と影を踏まえつつその規制のあり方を模索し、イノベーションへの法的視座を拓く。
1 ブロックチェーンのテクノロジー(ブロックチェーン、ビットコイン、非中央集権型コンピュータ・プラットフォーム;ブロックチェーンの特徴)
[日販商品データベースより]2 ブロックチェーンと金融・契約(デジタル通貨と分散型決済システム;法的契約としてのスマートコントラクト ほか)
3 ブロックチェーンと情報システム(耐改竄性のある、真正で、信頼のできるデータ;復元力と耐改竄性のある情報システム ほか)
4 組織と自動化(組織の未来;自律分散型組織 ほか)
5 分散型ブロックチェーン・ベースのシステムと規制(規制の態様;法としてのコード)
国家の法は、〈暗号の法〉を飼いならせるか
デジタル通貨を支えるテクノロジーとして注目され、国のインフラから企業活動、さらには私たちの日常生活にいたるまで広範な利活用が期待されているブロックチェーン(分散型台帳技術)。高度な復元力を有し、透明性がありながら改ざんに強いという性質から、自動的・自律的に執行されるスマートコントラクトしかり、国境を越えた迅速な決済や金融商品売買の円滑化を媒介者なしで実現する、社会的・経済的活動の新たなインフラとなることが期待されています。しかしブロックチェーン技術を応用したサービスや活動が既存の法律や規制に必ずしも適合するわけではなく、国境を越えた犯罪行為にも悪用されることも容易に予想され、さらにその先には、国家を超えた「アルゴクラシー」すなわちアルゴリズムによる支配をどう規制するかという、国家の統治システムにかかわる本質的な問題が控えています。刷新し続ける情報技術をいかに飼いならし、社会実装していくか――本書は、ブロックチェーンの光と闇を、技術的な基礎から説き起こしつつ法的に探究することを通して、これからの〈情報社会と法〉を考えるための視座を提供します。
(※本書は、2018年にハーヴァード大学出版局から刊行された Blockchain and the Law: The Rule of Code の全編翻訳です。)