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[BOOKデータベースより]
「生命尊重」の時代は終わった!文弱だった青年が肉体改造を経て日本中が驚く最期を遂げたのはなぜか、なぜあの事件を誰も読めなかったのか。
序章 生命至上主義の終わり―“劇薬”としての三島由紀夫(哲学を強いる時代;人間から「主体性」を奪うのがクライシスの本質 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 「三島由紀夫」とは何者だったのか―文武両道の四十五年(三島事件の衝撃;クーデターの失敗は見込んでいた ほか)
第2章 若者への遺言『行動学入門』―精神と行動の関係(若者に向けてかかれた『行動学入門』;世界を席巻した学生運動 ほか)
第3章 天皇とは何か、『文化防衛論』―日本文化の根源(グローバリズムは後退しない;「文化主義」という病 ほか)
第4章 集団の発見『太陽と鉄』―精神と肉体のバランス(肉体改造を始めた三十歳;肉体と精神のバランス ほか)
強烈な割腹自殺で戦後日本を全否定してみせた三島由紀夫。しかし終わりの見えないコロナ禍を生きぬくには三島の「文武両道の哲学」こそが劇薬となる。『葉隠入門』『行動学入門』『文化防衛論』『太陽と鉄』など三島作品とその行動の両面にスポットをあてた三島由紀夫入門。