[BOOKデータベースより]
私が子どもの頃話せなかったのは「場面緘黙」の症状だったと大人になってから知りました。その後、会話への苦手意識や生きづらさ、自分の特性とどう向き合う事にしたかを綴ったのがこの本です。
詰んで始まる
普通をやめてみる
怒ってみる
環境も大事
職場環境でよかった事
自分でやってみた事
油断は禁物
新たな出会いと発見
「普通にならなければ」との闘い
伝える事を諦めない
病院に行こう!
カウンセリングを受けよう
話せない日々を抜け出た私
子どもの頃急に学校でしゃべれなくなってしまった著者の体験を描いた
『かんもくって何なの!?』の続編。
著者が場面緘黙を知ってから、自分の不安さや苦手なところ・得意なところを理解し
生活にあてはめていくまでを描きました。
話せないとはどういうことか、言葉がとっさに出てこないのはなぜなのか、
緘黙以外の自分はどんな形をしているのか・・
じっくり自分と向き合って、コミュニケーションや働き方をシフトチェンジ
していくまでのコミックエッセイ。
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