この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 狐の婿入り
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年04月発売】
- それでも僕は東大に合格したかった
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年04月発売】
- 悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 10
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年04月発売】
- 第一王女ルシアの帰還と華麗なる快進撃 海の守護騎士との出逢い
-
価格:781円(本体710円+税)
【2024年10月発売】
- 全力回避フラグちゃん! 7
-
価格:792円(本体720円+税)
【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
未曾有の危機を前にして、私たちは「何を考えればよいのか」を見失ってしまった。コロナ禍が明らかにした「人間の条件」を踏まえながら、問うべき課題の確かな手掛かりを探る。人類学者、小説家、美学者が、問いを持ち寄り思考するリレーエッセイ。
1(はじめに―禍の街から、生命と自然のゆくえを見つめる;ウイルスは我々に何を伝えに来たのか;植物の時間;足し算的時間と合理のひび割れ;元の日常という脅威 ほか)
[日販商品データベースより]2 リレーエッセイを終えて(生の全体性を取り戻す;帯状疱疹ウイルスと私;想像力の果てからやってきた使者)
ひび割れた日常を生きるためのブックガイド
未曾有の危機を前にして、私たちは「何を考えればよいのか」を見失ってしまった−−。
「人間の想像力の果て」からやってきたウイルスによって、我々の日常に無数のひびが走った。
消せない不安と変化を余儀なくされた日々の営みを前に、思考の足場をどこに築けば良いのか。
生命、自然、生と死、共生と敵対。
いま浮上する課題をめぐって、三人の異才がアイディアを持ち寄り、変奏し、問いを深めていくリレーエッセイ。