- 月蝕島の魔物
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488592028
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 警視庁地下割烹
-
価格:968円(本体880円+税)
【2024年09月発売】
- 誰が千姫を殺したか
-
価格:847円(本体770円+税)
【2023年05月発売】
- 怪獣殺人捜査 高高度の死神
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年01月発売】
- 海から何かがやってくる
-
価格:858円(本体780円+税)
【2021年10月発売】
- 白銀騎士団
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
ヴィクトリア朝の英国。クリミア戦争から生還したニーダムは、姪のメープルとともに会員制貸本屋に職を得た。しかし仕事に慣れはじめた矢先、作家アンデルセンとディケンズの世話を押しつけられ、個性豊かな二大文豪にふりまわされる。おまけに、月蝕島の沖で発見された謎の帆船を見にいくとディケンズが宣言、一行は不吉な噂に満ちた島へ赴くことに…。怪奇冒険譚三部作開幕!
[日販商品データベースより]19世紀ヴィクトリア朝の英国。スコットランド近くの月蝕島沖で氷山に閉じ込められた謎の帆船が発見されたというニュースが世間をにぎわせている。一方、クリミア戦争から生還したニーダム青年は、姪と共に大手の会員制貸本屋に就職し、超マイペースな二大文豪アンデルセンとディケンズの世話をする日々。ある日、ジャーナリズム精神あふれるディケンズが、月蝕島へ行くと言いだした。一行は不吉な噂に満ちた島へ。ヴィクトリア朝怪奇冒険譚三部作開幕!