- 柄谷行人発言集 対話篇
-
読書人
柄谷行人
- 価格
- 8,580円(本体7,800円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784924671454

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[BOOKデータベースより]
現代にとって批評とは何か―戦後文学への新視点(入江隆則)
[日販商品データベースより]小林秀雄と保田與重郎(秋山駿)
生存の原理・死の原理(江藤淳)
民衆の胎む幻影(渡辺京二)
漱石文学の運命(桶谷秀昭)
詩と批評の現在(佐々木幹郎)
漱石と現代(秋山駿)
知の変貌や知の現在(中村雄二郎)
肉体のエクリチュール(唐十郎)
「文学者」を疑え(田中小実昌)〔ほか〕
デビューから50年にわたる対話の記録
(著者単行本未収録原稿のみを収録)
1969年の文芸評論家デビュー直後から、様々な論者(哲学者・作家・批評家・研究者・音楽家)と対話をおこなってきた柄谷行人氏。その50年にわたる対話の記録。
著者単行本未収録の「対話」55本を収録。総原稿は100万字(原稿用紙2500枚)を超える。著者30代〜70代までの思考の軌跡を一望に見渡すことができ、〈夏目漱石論〉にはじまり、『マルクスその可能性の中心』『隠喩としての建築』『日本近代文学の起源』『批評とポスト・モダン』『探究』を経て、『トランスクリティーク』『世界史の構造』『哲学への起源』『帝国の構造』『憲法の無意識』へとつづく、巨大なる"知の山脈"を形作った思想家・批評家の、その格闘する姿が、本書で明らかになる。