- 教員という仕事なぜ「ブラック化」したのか
-
朝日新書 791
朝日新聞出版
朝比奈なを
- 価格
- 869円(本体790円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784022951021

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[BOOKデータベースより]
“ムラ社会”化が進む現場で、追いつめられてゆく教員たち―。日本の教員の授業時間は世界一少ないが、労働時間は世界一長いとされる。教壇に立つ以外の業務負担が極めて過大なのだ。加えて、教員同士の人間関係も大きなストレスとなっている。当事者のインタビューを通し実態に迫り、教育行政、教育改革の問題分析も試みる。
第1章 問題山積みの教員の世界
[日販商品データベースより]第2章 悲鳴をあげる心と身体
第3章 不信が出発点の「教員改革」
第4章 「求める教員」像とは
第5章 教員のリアル―5人のインタビュー
第6章 傍らにいる人の教員観
第7章 教員・学校の将来のために
日本の教員の労働時間は世界一多い。また、教員間のいじめが起きたりコロナ禍での対応に忙殺されたり、労働環境が年々過酷になっている。現職の教員のインタビューを通し、現状と課題を浮き彫りにすると同時に、教育行政、教育改革の問題も論じる。