- 「アクティブ・ラーニング」は何をめざすか
-
「主体的、対話的な学び」のあるべき姿を求めて
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784788516984
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[BOOKデータベースより]
新しい学習指導要領に示された「主体的・対話的で深い学び」、アクティブ・ラーニングを実効あるものとするための課題とは何か。これからの学習論、教育論とはどのようなものであるべきか。広岡亮蔵、上田薫、ヴィゴツキー、木村素衞の教育論をひもとき、めざすべきアクティブ・ラーニングの意味と実践を問い直す。
第1章 アクティブ・ラーニングという教育改革
[日販商品データベースより]第2章 アクティブ・ラーニングがめざしているもの―二つの学力論の対立とその克服
第3章 問題解決学習と系統主義の統合―広岡亮蔵の学力論
第4章 問題解決学習はどのようなものであるべきか―上田薫教育論とその思想
第5章 学習と教育の相互的関わり
第6章 対話的で協同的な学びをめざして
第7章 教育における表現活動とその重要性―木村素衞の教育論
2020年度から実施予定だった新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)」を重視しています。しかし学校現場で学びの活動はどこに向かい、どう実践すればよいのでしょうか。広岡亮蔵、上田薫、木村素衞の教育論から考えます。