- 働くこととフェミニズム
-
竹中恵美子に学ぶ
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784810708547
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[BOOKデータベースより]
竹中恵美子を知っていますか?竹中恵美子の「女性労働研究」に出会った人たちが、その出会いをどう受けとめ、自身の実践や人生にどのような影響を受けたのか、熱く語る。
第1部 竹中恵美子卒寿記念フォーラム(竹中恵美子先生から得たものを語り継ぐ)
第2部 第二波フェミニズムと女性労働研究の到達点(第二波フェミニズムの登場とそのインパクト―女性労働研究の到達点)
第3部 竹中理論の意義をつなぐ(労働フェミニズムの構築―竹中「女性労働」理論の“革新”;竹中理論と社会政策―「著作集」第5巻『社会政策とジェンダー』を中心に;『竹中恵美子著作集』(全7巻)を読む;山川菊栄から竹中恵美子へ―受け継がれた課題)
第4部 竹中恵美子と仲間たち(関西における労働運動フェミニズムと竹中理論;男女雇用機会均等法が取りこぼした「平等」を問い直す―大阪の女性労働運動に着目して;働く、学ぶ、生きる―竹中恵美子と仲間たち:経済学と出会うとき;2つの「竹中セミナー」から共同学習への歩み)
竹中恵美子の自分史(竹中恵美子への「自分史聞き書き」)