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舌がん、咽頭がん、喉頭がんの治し方 健康ライブラリーイラスト版
講談社 三谷浩樹
点
舌や声、飲み込みの違和感は要注意のサイン!診断の流れからリハビリの進め方まで徹底解説。ひと目でわかるイラスト図解。ベストな治療法を選ぶための完全ガイド。
第1章 口やのどのがんを疑ったら(口のがんとは―舌がんが多く、側面や裏側から発生する;口の症状―舌のしこりや長引く口内炎がサイン ほか)第2章 くわしい検査で治療法を選ぶ(診断の流れ―大きな医療機関でがんかどうかを調べる;くわしく調べる(視診・触診をして組織をとって調べる;画像検査でがんの広がりや転移を調べる;食道や胃にもがんがないかを調べる) ほか)第3章 口のがんの治し方(舌がんの治療方針―手術が中心で放射線や抗がん剤は補助;病期別の手術―がんが進むほど舌を切る範囲が広くなる ほか)第4章 のどのがんの治し方(のどのがんの治療方針―声を残すことを目指して治療を決める;放射線療法―1〜2期の主な治療法。声が自然な状態で残る ほか)第5章 治療後のリハビリと日常生活(失った機能を補う―障害の部位を確認し、あせらず練習する;食事のリハビリ(障害の部位に合わせて舌や首を訓練する;三〇分程度で食べられるものを選ぶ) ほか)
【舌や声、飲み込みの違和感は要注意のサイン!】口やのどにがんができても、がんだと気づくのが遅くなりがちです。部位によっては症状が現れにくく、症状が現れても口内炎やかぜに似ているためです。口とのどのがんでは、がんのできた部位や種類、進み具合で治療法が変わります。手術のほか、放射線や抗がん剤を使った治療も効果を発揮します。しかし、がんが大きくなると治療の後遺症や副作用によって、生活が変化することは避けられません。患者さんの体の状態や生活のしかた、環境などによって、治療方針が一人ひとり異なります。自分のがんを正しく知り、治療後の生活をイメージすると、安心して治療に望めます。本書では、診断の流れからリハビリの進め方まで徹底解説、ベストな治療法を選ぶための完全ガイドです。【主なポイント】*口のがんの半分以上は舌にできる。口内炎に似ている*のどのがんのサインは、声がれや飲み込みの違和感*主な原因は喫煙と大量飲酒。舌やほおをよくかむ人も要注意*舌がんはどの病期でも最初に手術を選択。同時に首のリンパ節も切除する*舌を半分以上切除した場合は、再建で舌をつくり直す*のどのがんは放射線療法が中心。最大のメリットは声を残せること*がんが進行すると、声か食事かを選ぶ必要が出てくることも*治療後は食事や発音・発声のリハビリで失った機能を補う【本書の内容構成】第1章 口やのどのがんを疑ったら第2章 くわしい検査で治療法を選ぶ第3章 口のがんの治し方第4章 のどのがんの治し方第5章 治療後のリハビリと日常生活
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
舌や声、飲み込みの違和感は要注意のサイン!診断の流れからリハビリの進め方まで徹底解説。ひと目でわかるイラスト図解。ベストな治療法を選ぶための完全ガイド。
第1章 口やのどのがんを疑ったら(口のがんとは―舌がんが多く、側面や裏側から発生する;口の症状―舌のしこりや長引く口内炎がサイン ほか)
[日販商品データベースより]第2章 くわしい検査で治療法を選ぶ(診断の流れ―大きな医療機関でがんかどうかを調べる;くわしく調べる(視診・触診をして組織をとって調べる;画像検査でがんの広がりや転移を調べる;食道や胃にもがんがないかを調べる) ほか)
第3章 口のがんの治し方(舌がんの治療方針―手術が中心で放射線や抗がん剤は補助;病期別の手術―がんが進むほど舌を切る範囲が広くなる ほか)
第4章 のどのがんの治し方(のどのがんの治療方針―声を残すことを目指して治療を決める;放射線療法―1〜2期の主な治療法。声が自然な状態で残る ほか)
第5章 治療後のリハビリと日常生活(失った機能を補う―障害の部位を確認し、あせらず練習する;食事のリハビリ(障害の部位に合わせて舌や首を訓練する;三〇分程度で食べられるものを選ぶ) ほか)
【舌や声、飲み込みの違和感は要注意のサイン!】
口やのどにがんができても、がんだと気づくのが遅くなりがちです。
部位によっては症状が現れにくく、症状が現れても口内炎やかぜに似ているためです。
口とのどのがんでは、がんのできた部位や種類、進み具合で治療法が変わります。
手術のほか、放射線や抗がん剤を使った治療も効果を発揮します。
しかし、がんが大きくなると治療の後遺症や副作用によって、生活が変化することは避けられません。
患者さんの体の状態や生活のしかた、環境などによって、治療方針が一人ひとり異なります。
自分のがんを正しく知り、治療後の生活をイメージすると、安心して治療に望めます。
本書では、診断の流れからリハビリの進め方まで徹底解説、
ベストな治療法を選ぶための完全ガイドです。
【主なポイント】
*口のがんの半分以上は舌にできる。口内炎に似ている
*のどのがんのサインは、声がれや飲み込みの違和感
*主な原因は喫煙と大量飲酒。舌やほおをよくかむ人も要注意
*舌がんはどの病期でも最初に手術を選択。同時に首のリンパ節も切除する
*舌を半分以上切除した場合は、再建で舌をつくり直す
*のどのがんは放射線療法が中心。最大のメリットは声を残せること
*がんが進行すると、声か食事かを選ぶ必要が出てくることも
*治療後は食事や発音・発声のリハビリで失った機能を補う
【本書の内容構成】
第1章 口やのどのがんを疑ったら
第2章 くわしい検査で治療法を選ぶ
第3章 口のがんの治し方
第4章 のどのがんの治し方
第5章 治療後のリハビリと日常生活