[BOOKデータベースより]
アイヌのみちから、松前藩の陸路、開拓使の道路、戦後の開発道路や高速道路まで、北海道における道路発達史を、江戸期から明治期にかけての北海道史とともに記述。多くの文献から、かつての道に関するくだりを紹介したほか、多数の公文書や資料に基づく道路行政史の側面も併せ持つ、初の北海道道路通史。
序章(みちのはじめ;アイヌのみち)
第1章 松前藩・江戸幕府期(松前藩の誕生;松前藩の商事 ほか)
第2章 明治・大正・昭和前期(明治新政府の箱館府と箱館戦争;開拓使の設置と「北海道」命名 ほか)
第3章 昭和後期(緊急開拓事業と開拓道路;北海道綜合開発調査委員会の道路整備計画 ほか)
黒曜石やアイヌのみちから、松前藩の陸路、戦後の開発道路、高速道路まで、北海道における道路の歴史を、江戸期から明治期にかけての北海道史とともにつづった大著。多数の公文書や資料に依拠した道路行政史の側面も併せ持つ、北海道初の道路通史。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 古地図で楽しむ瀬戸内・香川
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年01月発売】
- 眉屋私記
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2014年11月発売】
- 北海道の縄文文化こころと暮らし
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2021年12月発売】