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[BOOKデータベースより]
歴史を左右する重要な決断がなされた場に身を置くことで、小さな流れの向きや勢いを肌で感じ取り、それが大河へと成長していくプロセスを探る。…ノンフィクションとフィクションの融合を試みた意欲作。全3編を収録。歴史を追体験する新たな小説スタイル!
第1話 「出雲神話」と古代史の真理(魏志倭人伝;吉野の盟約 ほか)
[日販商品データベースより]第2話 「源氏三代」滅亡の真理(文覚上人;源氏と平家;武者の世 ほか)
第3話 「大河は何処へ」関ヶ原の真理(目出度いわけなど無かろう―秀頼の父;誰を頼めば良いやら―秀吉;おのれが他には―石田三成 ほか)
神話はロマン、歴史はミステリー。古代から戦国時代までを三話で構成し、歴史の裏に潜む真の道筋を辿る。第一話の「『出雲神話』と古代史の真理」では、歴史書の編纂を担う皇子たちの会議の場に身を置くことで、何百年にも亘る古代の歴史の全体像を俯瞰した。第二話の「『源氏三代』滅亡の真理」は、朝廷と平氏や源氏らとの間を往来した高僧の目を通すことで、目の前で起きていることを足元の目線で細かく観察。そして、第三話の「『大河は何処へ』関ヶ原の真理」は、秀吉の死から関ヶ原に至る過程において、関わりのある武将たちは自らの置かれている状況の中で否応なく決断を迫られた。それらをそれぞれの場に出向いては小さな流れの向きや勢いを肌で感じ取り、それが大河へと成長していくプロセスを描いた。「鳥の目」、「虫の目」、「魚の目」の三つの視点から探るべく挑んだ意欲作三作品を収録。