この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- チョコレート・ピース
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年06月発売】
- お探し物は図書室まで
-
価格:814円(本体740円+税)
【2023年02月発売】
- 赤と青とエスキース
-
価格:858円(本体780円+税)
【2024年09月発売】
- 月曜日の抹茶カフェ
-
価格:760円(本体691円+税)
【2023年06月発売】
- リカバリー・カバヒコ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年09月発売】
[BOOKデータベースより]
逃げ出そうとしたときには、もう遅かった。新人賞を受賞したものの小説を一冊も刊行できていない律は、ファンを名乗る女性から亡くなった姉の伝記執筆の依頼を受ける。その姉は、生前の姿形が律と瓜二つだったという。取材を進めるうち明らかになる姉妹の確執、家族の秘密。律が開けたのは、パンドラの箱だった―。予測不能のラストに向かって疾走する傑作長編。
[日販商品データベースより]つまらない筋書きを断固拒否する。
これはわたしの物語。わたしの人生。
駆け出し作家の律は、自分と瓜二つの亡き女性の伝記を書くことに。
だが辿り着いた真実によって、律は窮地に追い詰められていくーー。
予測不能のラストに向かって疾走する傑作長編
逃げ出そうとしたときにはもう遅かった。
新人賞を受賞したものの小説を一冊も刊行できていない律は、ファンを名乗る女性から姉の伝記執筆の依頼をうける。
だがその姉は亡くなっており、生前の姿形は律と瓜二つだったという。
取材を進めるうち明らかになる姉妹の確執、家族の秘密。
律が開けた扉は、パンドラの箱だったーー。