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[BOOKデータベースより]
顧客との共通価値をいかに創造するか。金融機関として地域活性化を担いコーディネーターとして機能を発揮するには―
序章 求められる富裕層の不安への対応
[日販商品データベースより]第1章 遊休不動産活性化の基礎知識
第2章 遊休不動産活性化による相続税対策
第3章 地域貢献を踏まえた遊休不動産の活用法
第4章 国の施策の変遷と方向性
終章 ブルーオーシャンを生み出す
昭和から平成そして令和へと時代が変遷するなか、内需拡大というキーワードが長い間政府の経済目標に登場していました。内需拡大の柱を住宅建設に据え、家電、家具など付帯設備の購入を促進させることでGNPを押し上げるというものです。しかし、昨今では内需拡大という言葉は死語になりつつあります。
政府も人口減少、高齢社会の到来を前に、労働力不足を補うための国民総活躍社会の構築(そのための女性活躍推進法等や保育所完備など)、地域包括ケアシステムの2025 年度整備など、内需拡大に代わる政策を示しています。
本書は、富裕層や高額所得者の所有する遊休地の活用手法について、地域包括ケアや来るべき2045 年頃の超高齢社会を念頭に説明しています。時代の変遷に従い金融機関などの従来型ビジネスモデルの変更が余儀なくされる昨今、多くの金融機関などが囲い込みに躍起になっている富裕層、高額所得者、相続発生対象者への、金融機関などからの遊休地活用提案・アドバイスにお役立ていただければ幸いです。