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[BOOKデータベースより]
病や障害の名でひとくくりにできない固有の症状や想い。誰かと分かち合うことのできない時間、傍らにあった本とは。12人の当事者、介護者による、本と病と障害と、生きることにまつわる書き下ろしエッセイ集。
本を知る(母の絵日記(齋藤陽道);本嫌いが病気をして本好きになるまで(頭木弘樹);病をふくめた姿で(岩崎航))
[日販商品データベースより]本が導く(物語に導かれて(三角みづ紀);写真と生活(田代一倫);てんかんと、ありきたりな日常(和島香太郎))
本が読めない(ごめん、ベケット(坂口恭平);本が読めない。(鈴木大介))
本と病と暮らしと(リワークと私―ブックトークがあった日々(與那覇潤);体の中で内戦が起こった。―原田病と足るを知る暮らし(森まゆみ))
本と、傍らに(常にそこにあるもの(丸山正樹);それは、ただ生きて在ること(川口有美子))
病名や障害の名前ではひとくくりにできない、その実情。それゆえにその只中にいる人は、心身のつらさのみならず、誰とも分かち合えない想いに孤独に陥りがちになる。そんな時、外の世界と自分の内とを繋ぐ「窓」となる本は、あったのか。12人12様の病や障害の体験と本との関わりについて綴る本書は、固有な体験としての病や障害の実情と、生きることの「意志」の現れでもある「読む」ことの力を伝える一冊です。