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[BOOKデータベースより]
新渡戸が創設した札幌の夜学校。教えを心底ふかく宿す老女がつぶやく気象通報には…(『札幌遠友夜学校』)。稲造やその父・十次郎、祖父・伝たちの事績を、新渡戸につながる人たちが現代に受け継ぐ思い(『鞍出山の桜』)。愛媛県西予市の教会に残る署名のない新渡戸の扁額。戦時下の軍部批判発言とともにその真偽を探る(『新渡戸博士の扁額』)
[日販商品データベースより]帯文:新渡戸が著した「BUSHIDO」は正義、高潔、真理の道を説き、高貴なる義務(ノブレス・オブリージュ)を求める。世界を見つめ、日本を思う新渡戸稲造をえがく小説三選
世界的ベストセラーとなった新渡戸稲造の『BUSHIDO』は
日本人の精神、人間のありようを正義、高潔、真理、高貴なる義務に求めた。
国際連盟初代事務次長として、人種的差別の撤廃を提案し、日中戦争時には軍部批判を隠さなかった新渡戸を、〈コロナ禍〉の現代に読む小説3編を収載。