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[BOOKデータベースより]
ピープショーとは、遠近法による一種のだまし絵とのぞき穴の絞り効果を利用した紙絵の玩具のこと。小さな穴から平面絵のレイヤーをのぞくと、思いがけない奥行きが楽しめる。かつて西洋でさかんに作られたこの「アナログ3D」に一目惚れし、オリジナル作品を制作、研究する著者が、ピープショーのしくみと歴史、不思議な魅力とこれからの可能性を作り手の目線で紹介する。
第1章 ピープショーについて
[日販商品データベースより]第2章 ピープショーのしくみ
第3章 ピープショーの歴史
第4章 アナログ3D、立体視への情熱
第5章 日本における立体視 映像と物語性
第6章 しかけ絵本やアートブックのピープショー
第7章 現代の「ピープショー」のバリエーション
第8章 紙絵を立てる紙製品
第9章 ピープショーとアート
第10章 ピープショーのこれから
「ピープショー」は17世紀末にヨーロッパで遠近法を広めるために考案された光学おもちゃ。内側に絵が描かれた箱に開けた小さな穴を片目でのぞくと、絞り効果で中の絵が奥行きを伴って立体的に見え、不思議な体験が味わえた。その歴史と仕組みを多数の図版を使って紹介。