この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 佐々淳行・「テロ」と戦った男
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2025年04月発売】
- 自民党と派閥 政治の密室 増補最新版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年05月発売】
- 安倍晋三実録
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年06月発売】
- 異説・逸話の天皇列伝
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年04月発売】
- クルマを捨ててこそ地方は甦る
-
価格:946円(本体860円+税)
【2017年10月発売】
[BOOKデータベースより]
2015年に否決された住民投票がなぜ、復活したのか?大阪都構想が実現すれば、現在の大阪市のカネ(約2000億円)と権限が大阪府に吸い上げられ、その分、大阪市民のサービス水準が下落することは間違い無い。“都構想=大阪市廃止解体構想”についての住民投票における理性的な投票判断こそが、「強く豊かな大阪」を作るうえで、決定的に重要である。最終的には、東京を中心とした東日本巨大都市圏に匹敵する「大大阪」都市圏で、大阪は飛躍的に発展。―その形成に必要なのは「投資」だ!
はじめに 都構想の是非は民主政治のあり方につながる
[日販商品データベースより]第1章 なぜ、否決された住民投票が復活したのか?(繰り返される住民投票;維新と公明党が何を考えていたのか? ほか)
第2章 大阪都構想:知っておいてもらいたい「7つの事実」(11月1日に、「住民投票」があります;大多数の無関心と、一部で巻き起こる「賛成派vs反対派」論争 ほか)
第3章 大阪都構想:知っておいてもらいたい「7つの真実」(「都構想」は「一度やってみて、ダメなら元に戻す…」は絶望的に難しい。;大阪都構想という「大改革」を行うためのコストは莫大にかかる。 ほか)
第4章 「大大阪」が日本を救う(大大阪の繁栄と、今日の大阪凋落;東京を中心とした「新幹線ネットワーク」が築き上げた「東日本巨大都市圏」 ほか)
2015年の住民投票で、大阪市民は自らの自治を廃止することについて「No」の判断を下した――なぜ、否決された住民投票が復活したのか?
大阪都構想が実現すれば、現在の大阪市のカネ(約2000億円)と権限が大阪府に吸い上げられ、その分、大阪市民のサービス水準が下落することは間違い無い。
”都構想=大阪市廃止解体構想”についての住民投票における理性的な投票判断こそが、「強く豊かな大阪」を作るうえで、決定的に重要である。
疲弊しつつある大阪を立て直すために、大阪のみならず、関西全域の産、官、学のあらゆる関係者のやる気を少しずつ引き出し、チームを作り上げ、強化することは不可能ではない!
最終的に、東京を中心とした東日本巨大都市圏に匹敵する「大(だい)大阪」都市圏で大阪は飛躍的に発展。その形成に必要なのは「投資」だ!
大阪都構想 住民投票(11/1)目前!
日本の未来の民主政治のあり方とは!?
“明るく強靭な日本”を自分たちの手で実現し続けるため、必読の書!!