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- お助け裏同心重蔵組
-
書下ろし長編時代小説
コスミック時代文庫 や4ー6
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784774762326
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[BOOKデータベースより]
だれが呼び始めたか、「重蔵組」―。芝居小屋・河原崎座の奈落の底に仲間を招集したのは、腕利きの元北町奉行所同心・五十坂重蔵であった。若い頃は定町廻りとして悪党どもを引っ捕らえ、例繰方に転属後は、頭の切れを活かして数多の未解決事件を処理している。そんな重蔵も、惣領の官兵衛を跡番代として隠居していたが、その人柄と功績を見込んで、事件の相談や陳情に訪れる人々が後を絶たなかった。そこで重蔵は、人の苦しみ、悲しみを分かち、心を癒すため、いわば私設の奉行所を結成。信頼たる面々―元密偵の富五郎、髪結いのお紺、蘭方医の新船隼人とともに、一度は解決した事件に挑むのだった。一厘の疑念を晴らすべく、今日も鋭い洞察力でその全貌を明らかにする!
[日販商品データベースより]だれが呼び始めたか、「重蔵組」──。
芝居小屋・河原崎座の奈落の底に仲間を招集したのは、
腕利きの元北町奉行所同心・五十坂重蔵であった。
若い頃は定町廻りとして悪党どもを引っ捕らえ、例繰方に転属後は、
頭の切れを活かして数多の未解決事件を処理している。
そんな重蔵も、惣領の官兵衛を跡番代として隠居していたが、
その人柄と功績を見込んで、事件の相談や陳情に訪れる人々が後を絶たなかった。
そこで重蔵は、人の苦しみ、悲しみを分かち、心を癒すため、いわば私設の奉行所を結成。
信頼たる面々──元密偵の富五郎、髪結いのお紺、蘭方医の新船隼人とともに、一度は解決した事件に挑むのだった。
一厘の疑念を晴らすべく、今日も鋭い洞察力でその全貌を明らかにする!